先日神戸に帰省した際に太陽の塔を見た息子が感動していたので、川崎市の生田緑地内にある岡本太郎美術館へ行ってきました(^^)/
息子の線や筆使いは器用で繊細かつ丁寧なので絵画なら修復士など向いているのかななんて思っていたりしますが、「芸術はうまくあってはならない、きれいであってはならない、心地よくあってはならない」という岡本太郎の三原則を感じて抽象芸術とは、目に見える対象をそのまま表現することをしない芸術も感じてもらえたらと…
息子のお気に入り作品は「こどもの樹」今度は都内へこどもの樹を見に行こうと約束しました(´`)
私はどの作品よりもテンションがあがってしまった羽黒山の松例祭写真(*_*)
今はまだ息子には基礎的なアドバイスしているところですが、基礎から自身の線や表現を広げていってもらえればと思っています。
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