毎朝少しずつ色鉛筆で塗り込みをして完成度をあげていった色鉛筆作品。色鉛筆で色を塗り込むって結構大変。ましてや小１…せっかく上手に描けた作品。毎日コツコツやっていくと６歳でもレベルの高いものに仕上がります。
親が作品に手を出すのはダメですが、本人が嫌でなければ背中を押しやりきってもらうが一番。諦めなければここまで出来る事を体験して貰えたと思います(‘ω’)ノ
今日はパンジーを見かけました。3年前、パンジーが蝶々みたいだと眺めるのが好きだった息子。パンジーの押し花を作ったことを思い出しました。この頃から作品は時間をかけて丁寧に取り組むスタンスに変えていきました。押し花になるまでの工程が一週間ほどあり、待つ楽しさを覚えてくれました。この頃から時間をかけて制作をするようになり、１日で出来るようなことも午前午後で一旦切り替える事を意識。もともと私自身が気早な性格なので制作もスピード重視！自分で自分を追い込むことが辛かった経験も含めて息子にはそうなってほしくないという思いもありました。
私が図鑑スケッチばかりをしてきた幼少期のもどかしさもあり、３年前から実物を見て描くことを大切にするようになりました。
ですが息子の隣で私は庄内の母から送られてきた庭に咲いた椿の写真見ながら絵手紙描いてました( *´艸｀)笑
昨日、学校から絵画公募の知らせを持ち帰ってきた息子。今回は「花が描きたい」とママの好きな花を準備して欲しいとのリクエストでポスト投函ついでに花屋さん。どんな作品になるのか楽しみです(^^♪
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